おもちホットクック  Omochi Hotcook

おもちがホットクック活用あれこれを試します。

20分で簡単・美味! トマトリゾット

こんばんは、おもちです。

 

夕御飯はホットクック でトマトリゾットにしてみました。

 

ホットクック の付属のレシピ本のトマトリゾットの作り方を参考に、

残り物をたくさん投入。

かつ、ベーコンはないので、昨日作ったグリルチキンを入れました。

 

他にはチキンと共にグリルしていたジャガイモや、

以前蒸して冷凍しておいたロマネスコ

先日作って残っていたミネストローネも入れリメイク。

 

味付けは(残り物の味付けずみの分を差し引きした)総量の0.6%弱の塩と、カツオだしの粉末です。

※本当はコンソメちょっと入れようと思って、入れたら間違えてカツオだしだったことに気づいたのでした・・

 

白米から作るレシピでスイッチオン〜出来上がりまで20分、と

短時間でお手軽でした。

 

グツグツ。

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出来上がりはこんな感じ。ほかほか過ぎてカメラが曇る〜

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盛り付け後はこんな感じ。

上に手作りのドライパセリと、

粉チーズ、黒胡椒のせてみました。

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お味はばっちり。

とても美味しいです。

 

ニンニクとチーズが効いていて、

レシピによると4人前ですが、夫婦2人でぺろりでした。

 

時短でできるし柔らかいので消化にも良さそうです。

お仕事終わりの平日のご飯にも良さそう。

 

またリピートの予感です。

 

ではまた。

ホットクックのすすめ

こんばんは、おもちです。

 

今日は私のお気に入り家電である「ホットクック」を買ったきっかけ、

検討過程、買ってよかったことシェアしていきたいと思います。

 

 

 

ホットクックの購入を検討し始めたきっかけは、

   低温調理ができる

というところです。

 

 

酵素玄米(寝かせ玄米)を炊飯器でやったりしていたのですが、

自前の炊飯器が10年(いや、それ以上)選手なので

だいぶお疲れな感じなせいか、

玄米が思うようなお味に炊けないのが不満でした。

 

また、仮に新しい炊飯器を買おうにも、

炊飯器のジャンルはピンからキリまであり、

良さそうなものは数万するため、

試食なしで炊きあがりの味を気にいるかどうかわからないものに

数万をだす勇気がなかなか出ませんでした。

(寝かせ玄米用の炊飯器もあり、、、お高いです)

 

 

よって我が家の寝かせ玄米は

まず圧力鍋で炊き、

その後炊飯器の保温機能で3日程度保存する、という方法で

作っていました。

 

ただ、ほぼ保温機能しか使っていないけれど、

古い炊飯器を買い換えてもいいなという気持ちはありました。

 

 

検討当時、欲しい機能のメインは保温だったので、

「低温調理」、「保温機能」 というキーワードで色々調べる中で

シャープの「ホットクック」が出てきました。

 

ホットクックは

無水鍋のようなイメージで素材の味を引き出すこと、

素材から味を引き出すので調味料の削減、とりわけ減塩を狙えること、

材料を切ってセットし出来上がり時間の予約もできる

という特徴をみて、

忙しい平日にも楽に野菜をたくさん食べれることに繋がるのでは、

という期待値が高まりました。

 

 

また、ホットクックを調べていく中で、

勝間和代さんのロジカルクッキングも見つけました。

 

ブログやYouTubeを拝見し、

「材料の総量に対し塩0.6%という定量を入れてホットクックのスイッチを押すだけで

味が決まる」

ということは今までの私の中の固定概念を覆すものでした。

 

今まではレシピ通り味付けをすれば大丈夫、

レシピなしで作る際は自分の感覚を頼りに微調整していくのが当たり前の世界だったので、味がなかなか決まらないし経験値が少ないのもあり味が作るたびにぶれます。

それが測ることで解決するなんて、、、!

 

ホットクックで素材の味を引き出し、

シンプルな味付けで塩分控えめ、でも美味しい、

人が火加減をチェックしなくて良い、混ぜなくていい(メニューボタンを押すだけ)

というのが私の需要に非常にマッチしました。

 

 

うちは夫婦二人暮らし、共働きで二人とも帰宅時間がまあまあ遅いです。

 

外食で済ませようと思うと、お遅くまでやっているお店は炭水化物がメインの

お店ばかりであることに気づきました。

(というか近所にはなかなか定食屋さんがありません、、、)

 

 

そういう背景もありホットクックの購入を決意。

 

サイズは迷いましたが、作り置きもできるように、と、

一番大きい2.4lをチョイス。

 

 

 

 

実際買ったらホットクックにはまってしまい、

玄米寝かせている暇もなくほぼ毎日何かしら作っています。

 

 

ではまた。

たっぷり野菜のブレイズ

こんばんは、おもちです。

 

今日はブレイズを作った結果、とても簡単で美味しかったので

シェアしていきます。

 

材料は

適当な野菜 何種類かと、

オリーブオイル、塩があればできちゃいます。

 

 

ホットクックの既存メニューの中に

「勝間流たっぷり野菜の蒸し煮(ブレイズ)」

があり前回はこのメニューで作ってみたのですが、

今回は勝間さんご自身がブログでご紹介されていた方法

ホットクック手動メニュー「炒める→5分」でトライ。

 

今回は

小松菜2株

小さなかぶ3つ、

かぶについてきた葉っぱ、

セロリ、

冷凍しておいたしいたけ

を使ってみました。

 

 

まずは切った後総量を測ります。

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この総量に対し塩を0.6%分 測る↓

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ちなみに塩は iharbで購入したこちらを使用。

ナチュラルでお安くておすすめ。

jp.iherb.com

 

そして具材をホットクックに投入。

上から塩をふりかけ、オリーブオイルをまわしかける。

オリーブオイルの量は適当です↓

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ちなみにオリーブオイルもiharbでの購入品のこちらです↓

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jp.iherb.com

 

ホットクック をセットし、スタート! ↓

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温度が上がってからの5分なのでしばし待ちます。。

 

 

出来上がり〜↓

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お皿によそうとこんな感じ↓

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良い副菜になります。

残りはお弁当にもgood。

 

簡単で美味しいのでおすすめです。

今回で3回目のリピですが、また作ると思います。

 

カレー粉など少しスパイスを入れてみてもきっと美味しいはず。

あとは、好みですが歯ごたえをシャキッと残るように

時間を短くしてみてもいいかもと思いました。

 

またご紹介しますね。

 

ではでは。

ホワイトソースでマッシュルームパスタ

こんばんは、おもちです。

 

 

マッシュルームがたくさんあったので、

ホワイトソースを使ってマッシュルームのクリームパスタソースっぽいものが

作れないかなと思い試してみましたのでシェアします。

 

 

ホットクックのメニューにあるホワイトソースに、

マッシュルームを強制追加の予定。

ホワイトソース、調理時間10分とのこと。

めちゃ短時間でできますね。

 

 

材料:およそ2人分

薄力粉40g

牛乳530ml

マッシュルームおよそ1.5パック

ベーコン 2枚くらいを1センチはばにカットしたもの

ギー40g(バターがなかったので)

塩 総量の0.7%

胡椒少々

パスタ(同時並行で鍋で茹でておく)

飾りでオリーブオイルや粉チーズ

 

 

 

まずは薄力粉をホットクックの鍋に入れ、牛乳を少しずつ加え、

混ぜてなじませる。

薄切りにしたマッシュルーム1パック(残り0.5パックは後で)を入れて

ホットクック→ホワイトソースメニュースタート

 

その直後から混ぜ技ユニットがホットクックの内部で高速回転!

すごい!

期待が高まる〜

 

 

 

 

10分後、、、

 

出来上がり。

ふわ〜っとマッシュルームのいい香り。

 

 

ここから

残りのマッシュルームとベーコン、

ギーと塩、胡椒を入れて3分追加加熱。

 

 

 

 

 

3分後、、、

 

 

じゃん!

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おお〜

 

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砕け散ったマッシュルームと形を残したマッシュルーム。

なんかそれらしく仕上がった感じです。

 

 

盛り付けは全然映えない感じですが、、、

オリーブオイルを垂らし、

粉チーズと胡椒をふりかけてみました。

パスタは全粒粉パスタにしてみました。

 

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感想としては10分そこらでマッシュルームのホワイトソースができちゃうの、

すごいです。

非常にあっという間で、マッシュルームの香りもとてもよく、

感激しました。

 

 

味は美味しいのですが、

非常に粘度が高く仕上がってしまったので、

追加加熱の3分がいけなかったのか、それとも牛乳を足すべきだったのか

と反省しています。

 

また、炭水化物に炭水化物をONしてしまったので、

ちょっと糖質がとても気になる感が、、

 

 

反省点を踏まえてまたチャレンジしたいメニューでした。

 

チーズを多めに追加したりしても美味しそうです。

パスタではない何かにかけてみたいなとも思いました。

レモンの皮とか組み合わせて何かいい感じのができたらいいな。

 

 

良い組み合わせが思いついたらきっとまたチャレンジします。

 

 

ではまた。

大根と豚肉と生姜の煮物

こんにちは、おもちです。

 

今日は作り置きおかずもういっちょです。

 

大根を丸々1本買ったので、

これを1/3本くらい使って、残っていた豚肉と一緒に

煮物にしてみます。

 

あるもの、適当に。

味付けは総重量に対して塩分量ごとのパーセンテージ通りでOKなので

材料の量や重さは気にしません。

 

材料

大根 およそ1/3本

豚肉 およそ200gくらい

生姜 厚めの輪切りを冷凍しておいたもの 2枚 →これをさらに細切り。

醤油 総重量の3.75%くらい

 

 

これをホットクック に突っ込んで、

あとはどのメニューを使うか。。

Sharp のアプリ 「cocoro kitchen」 で似たようなメニューを検索。

 

「豚バラ大根」を発見したのでこれをホットクック にメニュー送信して、

ついでにこの材料をチラ見。

ごま油と糖分(今回ははちみつ)をちょっとだけ足してみて

材料と調味料を鍋の中でモミモミ。

 

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あとは豚バラじゃないけど豚バラ大根 のメニューでスイッチオン。

 

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出来上がりはこんな感じ。

しばらく蓋をしめてほっときます。

(なんとなく火の通りや味の染み込みがよくなるかなと狙い。)

 

落ち着いたら保存容器に入れます。

 

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味見したところシャキシャキ感が残っていて、

トロトロの大根ではなかったですが、これはこれで食べ応えがあるということで

よしとします。

お弁当には入れやすかったりしそう。

 

ただ、次作るならもっと大根がやわやわになるように作ってみたいです。

 

ではまた。

ナスのさっぱり甘辛炒め 手動ー炒め4分

こんにちは、おもちです。

 

ホットクック で適当にナスのさっぱり炒め作ってみましたが

とても簡単で美味しくできました。

 

材料

ナス1袋 乱切り

唐辛子輪切り 2個

酒・みりん・醤油 各大さじ1くらい

ごま油 大さじ2くらい

お酢 少々

 

 

上記を全部ホットクック の鍋に入れて

調味料と具材を絡める。

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ホットクック の手動→炒める→4分 でスイッチオン

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出来上がりはこちら。

じゅうじゅういってます。

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ホットクック で調理するといつも調味料が通常のレシピより

少なめにしておくとちょうど良かったりするのですが、

今回は唐辛子が辛かった〜

 

ホットクック は唐辛子の辛味も閉じ込めて調理するのかもしれません。

唐辛子を入れた調理、初めてだったので勉強になりました。

 

辛過ぎた以外は美味だったので唐辛子少なめにしてまたリピ予定です。

 

ではまた。